郁文館高校の社会探究の一環で「洋服の情熱大陸 エシカルファッションショー」が3月9日に開催いたしました。

プロジェクトのリーダーは、高校2年生の生徒(1枚目写真中央)です。

彼を中心に生徒たちは、この日のために、様々な準備を進めてきました。

(以下、プロジェクト・リーダーのコメント)

私は社会探究の授業の中でファッション業界の問題について調べています。

SDGsの12個目「つくる責任、つかう責任」の観点から、被服の業界においても持続可能な生産、消費活動を推進していくべきだと思い、活動を続けています。

その一環として、まずは高校生にもっとエシカルファッションを広めていくために、エシカルファッションを専門で取り扱っているブランドの服を用いたファッションショーを企画しました。

今回のショーをきっかけに、1人でも多くの人に、ファッションの現状を知って貰えたらと思います。

※エシカルファッションとは

環境問題、労働問題、社会問題に配慮した、良識にかなった素材の選定や購入、生産、販売をしているファッションを指します。
また、エシカルファッションの洋服を使用することは、発展途上国の生産者が経済的に自立できるよう、購入を通して支援することにも繋がります。

※SDGsとは

「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2030年までに国連加盟国が達成すべき17の目標で、2015年の国連サミットで採択されました。

今回のファッションショー開催については、様々な方々の協力があって成立しました。

メンターとして約半年間、プロジェクトの伴走をして頂いたNPOカタリバの皆様、衣装をお貸し頂いたファッションブランドkapuwaの皆様、クリーニングを無償で引き受けて頂いた中川クリーニング(練馬区)の皆様、本当にありがとうございました。

当日は、期末試験明けにも関わらず、多くの生徒が参加し、他校の方や、外部の方々にもお越し頂く一大イベントとなりました。

今後もそれぞれの興味関心をアカデミックに突き詰める授業を、探究の授業で続けていきます。

郁文生の活躍に、ご期待ください!!